黒い革靴を履いていると、いつの間にか革靴の傷ができていて、気になったことはありませんか。
黒い革だと、白っぽい擦り傷は思った以上に目立ちます。
つま先が少しハゲて、下地の茶色が見えてしまうと、「やってしまった」と気分も下がりがちです。
私の黒色の革靴も、いろいろなものにぶつかったり、歩くたびにかかと同士やソールと擦れたりして、擦り傷やつま先のハゲ、かかとのすれ傷ができていました。
そこで、以前レビューしたダブロックスのお手入れセットに入っている黒いクリームを塗ってみました。
結論から言うと、私の黒い革靴では、黒いクリームを塗ることで、擦り傷・つま先のハゲ・かかとのすれ傷がきれいに、または目立たなくなりました。
ただし、これはあくまで私の黒色の革靴での体験です。茶色など、黒以外の革靴で同じ方法が使えるかどうかは、私は検証していません。
こんな方は参考にしてみてください。
革靴の傷はクリームで目立たなくできた|こんな方におすすめ

私が試したのは、黒色の革靴にできた「擦り傷」「つま先のハゲ」「かかとのすれ傷」の3種類です。
どれも、ダブロックスのお手入れセットの黒いクリームを塗ることで、気にならない状態になりました。
とはいえ、傷の状態や革の色、革靴の種類によって結果は変わるかもしれません。ここで紹介するのは、あくまで私自身の体験です。
実際に試してみて、おすすめできそうな方と、注意が必要そうな方を整理するとこうなります。
おすすめしたい方
注意が必要そうな方
革靴にできる傷の種類|擦り傷・つま先のハゲ・かかとのすれ傷

革靴の傷といっても、原因や見た目はいくつかに分かれます。私の黒い革靴にできていたのは、次の3つです。
擦り傷は、気をつけていても自然にできてしまいます。履いて歩いていれば、何かにぶつかることは避けられません。
つま先も、かかとも、履いて歩くうちに傷ができてしまう場所です。
次の章から、この3つの傷を、それぞれどのように補修したかを紹介します。
革靴の白っぽい擦り傷・深い擦り傷をクリームで補修

黒い革靴にできた擦り傷は、黒いクリームを塗ることできれいになりました。私の革靴にできた擦り傷は、白っぽい浅めの傷もあれば、深い傷もありました。
白っぽい傷は、黒い革の上だとよく目立ちます。深い擦り傷は、見た目にも気になるので、できれば隠したいところでした。

そこで、ダブロックスのお手入れセットに入っている黒いクリームを、傷の部分に塗りました。以前のレビュー記事では、靴クリームの役目を「革に栄養と潤いを与え、つやを出すこと」と紹介しています。
塗ったあとは、白っぽい擦り傷も、比較的深く見えた擦り傷も、傷の部分が黒くなり、目立ちにくくなりました。
傷そのものが修復されたというより、黒いクリームで色が補われ、目立たなくなったという印象です。
ただし、これは私の革靴での体験です。傷の深さや革の状態によって、仕上がりは変わるかもしれません。
革靴のつま先のハゲ(下地の茶色が見える)をクリームで目立たなくする

つま先がハゲて下地の茶色が見えてしまっても、黒いクリームを塗ることで目立たなくできました。
つま先は、黒がはがれると下の茶色がそのまま見えるので、擦り傷より目立つと感じました。
革靴の傷の中でも、見た目への影響が大きい場所です。

私は、このハゲた部分に黒いクリームを塗りました。以前のレビュー記事でも、つま先のハゲてしまった部分にクリームを塗った様子を紹介しています。
塗ったあとは、下地の茶色が目立たなくなりました。ここで気をつけたいのは、あくまで「目立たなくできた」という体験にとどまることです。
完全に元通りになったと言い切れるものではありません。
つま先の傷が気になっている方は、まず目立たない範囲で試してみるのがよさそうです。
革靴のかかとのすれ傷をクリームで補修

かかとのすれ傷も、黒いクリームを塗ることできれいになりました。
かかとは、歩くたびにかかと同士やソールと擦れて、気づくとすれ傷ができています。

このすれ傷にも、黒いクリームを塗りました。塗ったあとは、すれ傷が目立たなくなり、かかとの見た目もすっきりしました。
擦り傷やつま先のハゲと同じように、かかとも黒いクリームで対応できたのは、私にとってありがたい発見でした。
黒い革靴の傷を隠すときのコツ・注意点

黒い革靴の傷を隠すときに、私が意識したいと感じたポイントと、注意点を整理します。
補修前の擦り傷と見比べると、補修後は傷が目立たなくなったことが分かります。それでも、傷そのものがなかったことになるわけではありません。
私は「傷を目立たなくする方法の1つ」として、黒いクリームを使っています。
傷が気になって、黒い革靴で手軽に試せる方法を探している方には、選択肢の1つになると思います。
傷の補修に使ったダブロックスのお手入れセット

傷の補修に使った黒いクリームは、ダブロックスの革靴お手入れセットに入っているものです。このセットは、以前、別の記事でレビューしています。
お手入れセットの内容や、普段のお手入れの流れを知りたい方は、こちらの記事もあわせて読んでみてください。

以前のレビュー記事では、このセットに次の7点が入っていることを紹介しています。
- 馬毛ブラシ
- クリーナー
- 磨き布
- 靴クリーム
- ペネトレイトブラシ(豚毛)
- 豚毛ブラシ
- ムートングローブ
今回の傷の補修で使ったのは、このうち黒い靴クリームです。クリームの色が黒であることは、以前の記事でも紹介しています。
最後に
黒い革靴の傷は、私の場合、ダブロックスのお手入れセットの黒いクリームで、擦り傷・つま先のハゲ・かかとのすれ傷のどれも、きれいに、または目立たなくなりました。
一方で、今回の体験は黒色の革靴だけのもので、茶色など他の色の革靴で同じ結果になるかどうかは、私は検証していません。
また、傷が完全に消えると言い切れるものでもありません。
黒い革靴で傷が気になっている方は、クリームで目立たなくできるか試してみるのもよさそうです。

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