今回、カーケア商品で有名なシュアラスターのホイールクリーナーでホイールをピカピカにしました。
このページでは、
- シュアラスターのホイールクリーナーの商品について
- ホイールの洗い方・使い方
をご紹介していきます。
ホイールクリーナーってどうなの?と気になっている方はぜひご覧ください。
まずはさっそく商品のご紹介から
はい、こちらがホイールクリーナーセットです。
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洗浄剤がよくあるスプレータイプのものです。
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噴霧は複式タイプで
- 範囲が広い霧噴射タイプ
- 範囲が狭いジェットタイプ
があります。
付属スポンジは少し小さめのハンディータイプです。
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小さいので、割りと細かいところをしっかり洗うのが向いていますね。
カーシャンプーと何が違うのか?
カーシャンプーでもいいじゃんと思うかもしれません。
たしかにそうなのですが、ホイールクリーナーはカーシャンプーで車体と一緒にバァーと洗うのではなく、ホイールの細かいところを丁寧に洗いたいそんな方におすすめと言えます。
あんまり気にしないという方はカーシャンプーで洗う方が手間はかからないですね。
さっそく洗っていきます!
洗浄前のホイール、タイヤです。車も新しいのでそこまで汚れてないのですが、乗り出してから3ヶ月目ではじめて洗います。
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寄ってみると場所によっては茶色い部分があるとおもいますが、これが汚れです。
結構汚れてますね笑
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ちなみにこんな感じで洗っていきます。
- 水洗い
- 洗浄剤をスプレーし、少し時間を置き汚れを浮かす
- 付属スポンジで洗う
- 再び水洗いでしっかり流す
- 柔らかい布で水分拭きとる
箱の横にやり方も書いてあるのでご参考に
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水洗い
まずは付着している汚れを水洗いでしっかり落とします。
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実は水洗いだけでも割と綺麗になってしまいますね。
洗浄剤をスプレーし、少し時間を置き汚れを浮かす
アルミ部分を中心にスプレーをふりかけます。洗浄剤がついた状態で、3~5分間乾かない程度の時間を置き、汚れを浮かせます。
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効率からいくとこの間に2本目のホイールの水洗いをしても良いですね。
付属スポンジで洗う
付属スポンジで擦っていくと結構泡立っていき、汚れが落ちていきます。
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写真だとわかりづらいですが、白かった泡が汚れが落ち黒、茶色になっていきました。
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再び水洗いでしっかり流す
泡が残るとタイヤが痛みますので、しっかり水洗いし、洗浄剤を洗い流してください。
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しっかり洗い流しました。この時点でピカピカに。
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柔らかい布で水分拭きとる
あとは水分を拭き取りつつ、残った汚れを拭き取りつつ、磨き上げます。
先程の使い方の裏面にも書いてありました。最後の磨き上げはマイクロファイバークロスが最適です。
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細かい隙間の水分も丁寧に拭き取っていきます。
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これでピカピカに仕上がりました。
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どうでしょう、細かいところまで汚れが落ち、輝きを放っています。
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もっと寄ってみます。
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輝いてますかね。
最後に
ホイールをしっかり洗浄したい、ピカピカしたいって時は結構使えると思います。
筆者は車体の洗車とは別日にホイールだけを洗っております。
おしゃれは足元から的なノリですね。
参考になれば幸いです。
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