自宅で出来る懸垂バーを購入したもののなかなか回数ができない、、、正直なところ一回が限界でした。
そこで懸垂補助で使えるチューブを買って試したところ、懸垂が数十回できるように!
その懸垂補助チューブがこちら。
チューブの幅が広くて脚がかけやすいので安定して懸垂が出来きます。懸垂初心者にはとってもおすすめです。
このページではこのチューブがどんなものか紹介していきます。
ちなみに筆者はドアに引っ掛けて使う懸垂バーを使用しています。
以下の記事にレビューを書いていますので、よかったら合わせて読んでみてください。
ドア枠に取り付ける懸垂バーおすすめ【Muscle Genius 俺のドアジム Ⅱ】
チューブを使えば懸垂が楽に出来るようになる
冒頭にもお伝えしましたが、筆者はもともと懸垂が一回出来るのがやっとでした。
にもかかわらずこの補助チューブの使ったおかげで、最初から何にも意識せずとも楽に3回は出来ました。
たった3回と思うかもしれませんが、0を1にすることは非常に大変で大きな一歩です。
個人差はあると思いますが、
- 「懸垂が全くできない」
- 「出来る気がしない」
という方でも補助チューブを使えば、何回かはできるようになるという希望が持てます!
練習を重ねて行けば10回、20回出来るようになっていくものです。(まだ出来てないけど。。)
頑丈で安定感があり、脚が掛けやすい
この補助チューブは頑丈で安定感があります。使い始めてからもそうそう切れるということはないでしょう。
筆者が使い始めてからは半年くらい経ちますが、ゴムの劣化はありません。一年は経ちますが、ゴムの劣化はありません。
そしてゴムの幅が広いのでしっかり身体を支える安定感もあります。
この幅は結構大事です!幅が狭いと身体が安定せず、グラグラしてやりづらいです。
選び方は...幅があるグリーンチューブが断然おすすめ
エクササイズ用のチューブは負荷レベルによって以下のような種類があります。
- グリーンチューブ(負荷レベル:約54~79kg)
- パープルチューブ(負荷レベル:約45~54kg)
- ブラックチューブ(負荷レベル:約23~34kg)
- レッドチューブ(負荷レベル:約7~11kg)
前述の通り、懸垂をするには体重を支えるための耐久性とゴムの幅は広い方が良いので、選ぶのに困ったら断然グリーンがおすすめです!
次に負荷レベルが高く、幅が広いパープルチューブでも人を支えるとなるとやや心もとない。。
ちなみにこのチューブは懸垂補助以外の運動にも使えます。
懸垂チューブとして使うのは一例に過ぎないのですが、グリーンは負荷レベルがかなり高いので引っ張ったりする運動で使うにはかなりキツそうです。。
筆者は懸垂チューブのみで使用しています。
こんな感じで懸垂バーに装着
写真の通りに補助チューブを装着して片脚を引っ掛けて懸垂します。
補助チューブで懸垂が出来るようになる原理は簡単に言うと持ち上げる体重を分散させて身体を上げやすくするということですね。
正しい姿勢(フォーム)で、正しいやり方で懸垂をしたいなら以下の動画がおすすめです。
非常に分かりやすくて実践しやすかったです。
チューブは付けっぱなしでOKで楽チン
都度、取り外し取り付けしても良いですが、付けっぱなしで問題なしです。
なので、筆者の場合は
- ドア用懸垂バーをドラに取り付ける
- チューブに脚をかける
- 懸垂をする
非常に少ない工程で懸垂に取り組めます。楽ですね。
懸垂バー補助チューブのデメリットはない!
補助チューブを使うデメリットがないか考えてみましたが、ないですね。
あくまでも補助なので、しっかり身体に負荷がかかりますし、補助なしで懸垂できる筋肉も付いてくるでしょう。
最後に
- 懸垂が全然できない方
- 回数が続かない方
- 身体が重くて持ち上がらない方
には補助チューブは非常に効果的です。
気になる方は是非使ってみることをおすすめします。
合わせて自宅でできるドア枠に取り付ける懸垂バー記事も合わせてご覧ください。
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