チーズトーストが食べたい!!
ということでトースターを購入することを決意しました。
妻のゴリ押しとネットの評判を踏まえて、アラジンのグラファイト グリル&トースター(以下アラジントースター)が良いということでこちらを購入!さっそく使ってみました。
今のところなかなか良い買い物だったなと我ながらよくやったと思っております。
そこでこのページでは、アラジントースターをしばらく使って見えてきた
- 良いところ
- 悪いところ
- さらにはおすすめのメニュー
をを綴っていこうと思います。
筆者のようにアラジントースターの購入を考える方の参考になればと思います。
まずはこのシルエットをご覧ください!
非常にシンプルな作りのトースターですね。
最近流行りのちょっとレトロで洗練されたキッチン家電って感じですね。なのでキッチンい置いても非常に映えます。
開けると中身はこんな感じです。
中も無駄なデコボコがないのでとても掃除しやすいのが特徴です。
さらには下にパンくずトレイが付いているので、ここを取り外せば落ちてきたパンくずを簡単に掃除できます。これは楽ですね。
全部取り外しができて丸洗することができます。
パンが焼けているところを外から覗ける醍醐味
特にチーズトーストを焼く時にですね、このように小窓からチーズが溶けるのをただひたすら見るというのが快感です!まぁ普通のトースターはだいたいそうなんですけどね。。。
よく見ていると外側から中心に向かってジワジワとチーズが溶けていくのですね。
普段なかなか見たい絵面ですが、見応えがありますし見ていて楽しいですよ。
焼き上がりはこんな感じになります。
パンの焼き具合とチーズの溶け具合のバランスが良く、ベストなチーズトーストの完成です。
トーストの焼き上がり、味はいかに
見た目が良いのは分かったが焼き具合、味はどうなんだというところです。
パンがただサクッとしているだけではない感じです、表面はカリッとしているんですが、程よくしっとりしている感じで、非常に美味しい仕上がりです!!
温度によって焼き具合も変わる
これはアラジントースターに限ったことじゃないかもしれませんが、温度と焼き時間でトーストの焼き具合が変わります。
- 高音で素早く焼くと先ほども言った通り外側がカリッと中がしっとりとなり、
- 低音でじっくり焼くと中までカリッとしたラスクのような仕上がりになります。
温度は100°〜280°の間で調整できます。
時間は何分まで設定できます。
率直に言いたいのはトースターにしては高くないかい?
ちょっと褒めすぎたのでお値段のことを。。。
妻とトースターほしいよねって話をしていて、欲しいトースターを見つけたと言って探してきたのがアラジントースターでした。
値段は特に聞かず、色だけ一緒に選んでいざ購入するときに値段を知って、率直に高いなと思いましたね。
パンを焼くだけの使い道のトースターだとコスパ悪いぞ。
いやいやトースト以外にも使えるんです
アラジントースターはパントーストだけではなく、割となんでも作れちゃいます。
はい、列挙していくと
- ローストチキン
- フライ
- 照り焼き
- オムレツ
- 鶏ハム
- ひじき
スイーツ系なら
- ブラウニー
- スコーン
レシピまではいかないですけど、料理見本みたいな冊子も付いてきます。
少し中身をお見せすると...
さらにはトースト、グリル別のレシピブックもあります。
アラジントースターレシピで検索すれば、大量の使い方が出てくるので試しに見てみてください。
個人的にはスコーンとハラスに挑戦してみたいですね。
さまざまな料理を実現する付属品の数々
これまで紹介したレシピを実現するためのアラジントースターの付属品を見てみましょう。
アラジントースターには、2枚焼きモデルと4枚焼きモデルがあり、これから紹介するのは4枚焼きモデル「Aladdin AGT-G13A」になります。
4枚焼きモデル
2枚焼きモデル
まずは魚のムニエルなどで使えるグリルパン。
グラタンや焼きそばを作るのに丁度いいグリルパン。
あとは魚なんかを焼くのに良い網もあります。
最後に
アラジントーストーを使い始めてから2ヶ月ほど経ちましたが、チーズトーストばかりでまだまだ秘めたる使い方を試せていません。
まぁトーストが美味しく仕上がるので多少お高いですが、満足しています。
また、新たなレシピを試したら追記していこうと思います。
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