こちらが今回、買って使ってみたSTEADYの懸垂マシンです。
作りが本格的で安定して懸垂ができます。
かっこよくてすごく気に入ったし、やる気も湧いてきますし、良い買い物をしましたなぁと思ってます。
部屋に置くとこんな感じです。
圧倒的に部屋がジムっぽくなり、懸垂だけでなく全ての筋トレ・身体づくりのやる気が一層出ました。(不純な動機ですが・・・)
まあ、本当に忖度なしで失敗したなという感情は無しです。
さて、ここで良かった点を以下に列挙していきます。
ざっとこんな感じですかね。
このページではこれらの良かった点をより深堀して、詳しく楽しく紹介していこうと思います。
おそらくこんな方は参考になると思いますよ!
- STEADYの懸垂マシンってどうなの?と思っている方
- 購入を考えている方
是非見てみて下さいね!ではどうぞ。
ここが良いぞ!STEADYの懸垂マシン
本格的でしっかりした作り!圧倒的なジム感!
STEADYの懸垂マシンは値段はそこそこですが、重厚感があって結構本格的なビジュアルです。
男性には伝わると思うのですが、少年時代にロボットを見てわくわくする感じのやつですね!
ちょっと写真ではわかりにくいですが、黒いボディはマットな質感で高級感があり、安っぽさはないです。
全体体重を懸垂マシンに預けてぶら下がっても、不安になるようなグラつきはなく、懸垂中もそこまでギシギシ音がうるさい感じはありません。
しっかりぶら下がれる高さがあり、最大206cmから7段階高さ調整可
懸垂マシンを選ぶ際に、ぶら下がり健康器具のように身体を伸ばしたいという願望から高さがあることも重要でした。
STEADYの懸垂マシンはMAXの高さは206cmで足は少し付きますが、しっかり腕、背中、脚を伸ばすことができます。
上の写真は一番低くした高さで187cmとなります。
一番低い設定ですと、私以外の家族もぶら下がれるちょうど良い高さになります。
ちなみに高さ調節は簡単で後ろのネジを回して行います。
高さは7段階で調整できるので、身長に合わせて丁度いい高さに合わせることができますね。
持ち手部分が広く、正しい姿勢で身体に負荷がかかる
どのくらいの広さがベストかは人それぞれでしょうが、私が最初に握った感覚では結構広いな、きついなと感じました。
ただ、幅を広く握ることで私の理想の体勢で懸垂することが出来ています。
大は小を兼ねるではないですが、可能な限り広く持てることは狭いよりはいいと思っています。
後述しますが、メインの持ち手は広いですが、幅を狭く持って懸垂することも可能です。
持ち手がいっぱいあり、ナローチンニングも可
見ての通りですが、持ち手がたくさんありいろんなパターンのチンニングができます。
縦に握ってナローチンニングもできますし、
幅を狭く握って負荷がかからないチンニング、また異なる部位も鍛えることもできますし、
持ち手の幅を広く持って、負荷がかかるチンニンングもできます。幅広いのは結構きついですよ。
鍛える部位や懸垂の難易度に合わせて色々な持ち方ができます。
筆者はまだまだ懸垂初心者なんで、幅が狭いほうが懸垂がやりやすいですね。
足を置く踏み台があるので、作業しやすい
このバーに足を置けるのが結構良いなと思いました。
高さをマックス206センチにするとバーは結構高く、届きはしますが、あまり懸垂をできないうちはここに足を置いてフォームを確認しながらやるのに便利です。
体重がかからないので懸垂できますし、イメージはつきやすいです。とはいうものの、懸垂は初心者にとってかなり難しいです。
最初のうちは補助ゴムチューブやグローブなどを使って回数をこなしていける方法をおすすめします。
おすすめの懸垂補助ゴムチューブをご紹介|選び方もわかります!懸垂が楽々出来るように
マルチ懸垂マシンとして9つのトレーニングができコスパが良い
STEADYの懸垂マシンはマルチ懸垂マシンとしてチンニング(懸垂)を含めた9つのトレーニングができます。
それぞれのトレーニング方法はSTEADY公式サイトの動画解説がわかりやすく、イメージしやすいです。
マルチ懸垂についての詳細は、近々新たに記事を書こうと思っています。
懸垂バーと比べるても懸垂マシンの方が良いなぁ
懸垂バーはドアに設置するので、場所を取らないのはかなりのメリットです。
反対に懸垂マシンは場所は取ります。いつもはデスクの隣に置いていますが、この圧迫感です。
ただ、本格的な懸垂マシンだとやっぱり懸垂に対するモチベーションが違いますね。
個人的には最初はドアに設置するタイプを選んで、慣れてきてもっと懸垂を頑張りたいというのであれば懸垂マシンに切り替えるのが良いと思います。
デメリット
結構場所を取る
察しはついてると思いますが、場所はかなり取ります。私はデスクの隣に配置しましたが、感覚的にはデスクと同じくらい幅を取りますね。
場所をしっかり確保できないのであれば懸垂バーの方が良いかもしれません。
ドア枠に取り付ける懸垂バーおすすめ【Muscle Genius 俺のドアジム Ⅱ】
最後に
やっぱり一番はテンションが上がることですね。
これはドア掛けの懸垂バーでは味わえない感覚でした。
ちなみにこのSTEADYの懸垂マシンを選んだ理由は別記事にまとめてますので、こちらもご覧ください。
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