このページでは
「CanborのVRゴーグル」
についてご紹介していきます。
CanborのVRゴーグルは主にスマートフォン(iPhoneやAndroid)を装着して
- 動画
- ゲーム
などを楽しむことができ、日本を含めて世界的でみてもトップクラスの人気と知名度があります。
CanborのVRゴーグルはiPhoneと同じように第1世代、第2世代とアップデートを重ねていく販売方式で、現在は第6世代まであります。
ただし、最新版の第6世代が一番良いとは限らず、付属品やカラーバリエーションで好みが分かれます。
そこで、このページではCanborのVRゴーグルの第1世代から第5世代まで機能の違いや付属品など比較、解析していきます。
CanborのVRゴーグルの購入を考えている方は参考になると思いますので、ぜひ読んでみてくださいね。
Canbor VRゴーグル
Canbor VRゴーグル VR1001(最新版)
耳への包み込み感がアップしたヘッドホン付きVRゴーグル。
ブルーライトカット機能と電磁放射線防護機能により、目への負担を軽減します。
Bluetoothでスマホと接続できるコントローラーが付いていて、VRゴーグルを付けたまま一時停止、再生、早送り、巻き戻し、音量調整などの操作が可能。
ただしゲームのコントローラーとしては非対応になっています。
Canbor VRゴーグル VR1008(第5世代)
より軽量で、フィット感が良くなった最新のCanborのVRゴーグル。
ゴーグルが軽い分、VR酔いが最小限に軽減された設計です。
まず、VRを試してみたいという方にはぴったり。
Canbor VRゴーグル VR1006(第4世代)
第4世代も引き続きホワイトカラーでフロントデザインもメガネのようになっています。
通気性と軽量化が大幅にアップしました。
アマゾンですとBluetoothリモコンが付いております、これは嬉しい。
ただ、ヘッドフォンは付いていません。
ここは大きく変わったところでですね。
こんな方におすすめ
- カラーはホワイトが良い
- 最新式のVRゴーグルが良い
- Bluetoothリモコン付属が良い
Canbor VRゴーグル VR1003(第3世代)
※現在取扱なし
カラーがブラックからホワイトに変わりました。
第3世代のVRゴーグルは引き続きヘッドフォンが付きでさらにマイクロフォンが付いています。
通話中にこちらの声をよりはっきり聞かせることができます。
ヘッドセットが改良されて、長時間使用していても疲れにくくなりました。
こんな方におすすめ
- ヘッドフォン付属でマイクロフォンも付いているほうが良い
- カラーはホワイトが良い
Canbor VRゴーグル VR1002(第2世代)
※現在取扱なし
第2世代の大きな変化はヘッドフォンが付いています。
光学非球面レンズがPMMA光学非球面レンズへと進化。
目の疲れがより軽減し、普段メガネをかけている人でもメガネなしで楽しむことができます。
受話機能、外部音量調整がVRゴーグル外部に付いています。
音量調整や曲送りをすることができ、電話が来るとボタンを一度押すことで受話することができます。
こんな方におすすめ
- ヘッドフォンが付いていたほうが良い
- カラーは黒が良い
- 商品の口コミをたくさんみてから決めたい
Canbor VRゴーグル VR101(第1世代)
※現在取扱なし
ブルーライトを軽減してくれるHDアンチブルーレイ鋼化ガラスフィルムを採用。
このガラスフィルムは
- 目を守る
- 目が疲れにくい
という効果があります。
ヘッドフォンは付いていない
アマゾンではBluetoothコントローラーが最初から付属。
こんな方におすすめ
- ヘッドフォンは持っているからVRゴーグルだけが欲しい方
- Bluetoothコントローラーも一緒に欲しい
最後に
iPhone7/iPhone7plus/iPhone8以降の機種には、3.5mmのイヤホン端子用の穴がありません。
ゴーグルのヘッドホン機能をご使用したい場合、ヘッドホン変換アダプターが必要ですのでご注意ください。
CanborのVRゴーグルは今後さらに進化していき、もっと良い製品になっていくでしょう。
その都度、更新していきますね。
他のおすすめVRゴーグルは「iPhoneで使えるおすすめのVRゴーグル【スマホ専用】」をご参考ください。
また最初に体験して欲しいVRアプリは「VRゴーグルで観ることができるアプリおすすめの6選」にまとめていますのでこちらもぜひ読んでみてくださいね。
コメント