夏の外出先やオフィスで、携帯扇風機の風を浴びても「なんだか物足りない」と感じたことはありませんか。
この記事紹介するHYAYハンディファンは冷却プレートのひんやり感、卓上・首かけ・手持ちと使い方を選べる自由度、そして風量やバッテリー残量がひと目でわかるモニター表示が魅力でした。
一方で、最大風量は爆風というほどの強さではなく、Lafutureポケファンのようなリップサイズモデルと比べるとコンパクトさでは一歩譲る、という弱点もあります。
実際に使ってみて感じたことを、この記事でレビューしていきます。
こんな方は参考にしてみてください。
HYAYハンディファンを購入したきっかけ、第一印象は「多機能で可愛い」

これまで使っていた携帯扇風機は風だけのシンプルなタイプで、真夏の炎天下ではどうしても物足りなさを感じていました。
もう少しひんやり感が欲しいと思ってハンディファンを探していたところ、冷却プレート付きで多機能な「HYAY ハンディファン」を見つけ、試しに購入してみることにしました。
実際に届いて箱を開けてみると、丸みのあるデザインで、個人的にはかなり好みでした。
機能性だけでなく、見た目の可愛さも兼ね備えているところが、HYAYハンディファンの第一印象として強く残っています。
冷却プレートでひんやり?実際に触れてみた冷却感

HYAYハンディファンの一番の特徴は、本体に搭載された冷却プレートです。
風だけでは得られないひんやり感を、直接肌に当てて感じられる仕組みになっているためです。

実際にプレート部分を頬や首筋に当ててみると、金属特有のひんやりした冷たさがしっかり伝わってきて、風と組み合わせることで体感の涼しさが変わってきます。
ただし触れた後は皮脂や指紋がプレートにうっすら付くこともありますが、さっと拭き取れば気にならない程度です。
風だけの携帯扇風機に物足りなさを感じていた身としては、この冷却プレート機能は大きな魅力だと感じています。
風量は4段階|Type-C充電と残量表示も便利

このハンディファンは、冷却プレート以外の細かい使い勝手の良さも気に入っているポイントです。
まず充電はType-C対応で、スマホなど普段使っているケーブルがそのまま流用できるため、専用ケーブルを探す手間がありません。
本体には風量やバッテリー残量を示すモニターが搭載されていて、今どの段階で使っているか、電池がどれくらい残っているかがひと目でわかります。
使いすぎて電池を消耗する心配をせずに済むのは地味にありがたいポイントです。

風量は4段階で切り替えられ、シーンに合わせて調整できます。実際に使ってみると、それぞれの段階でおおよそ次のような使い分けができました。
最大風量でも「まずまず」というのが正直な感想で、爆風タイプの携帯扇風機を期待すると物足りなさもあるかもしれません。
また、電源は長押しでオンになる仕様になっています。カバンの中で誤ってボタンに触れても意図せず起動しにくく、気づかないうちにバッテリーを消耗しているという事態を防げるのはうれしいポイントです。
折り曲げて卓上扇風機に、持ち運びはストラップとカラビナで自由自在

本体を折り曲げるだけで卓上扇風機としても使える2WAY仕様になっています。
デスクワーク中は手に持たずに涼を取りたい場面が多く、置いて使えるかどうかは地味に重要なポイントだったためです。
実際に使う際の流れは、次のようにシンプルです。
- 本体下部を軽く折り曲げて角度をつける
- 好みの向きに角度調整してデスクに置く
- 風量ボタンで好みの強さに合わせる
外出時は付属のストラップで首から下げられるほか、カラビナも付いているのでパンツのベルト通しに引っ掛けることもできます。
デスクでは卓上扇風機、外出時は首かけやベルト通しと、シーンに応じて持ち運び方を変えられるのは多機能モデルならではの便利さだと感じています。
HYAYハンディファンのデメリット・気になった点

良いところばかりではなく、実際に使ってみて気になった点も正直に書いておきます。
便利な反面、使ってみないと分からない細かな不満もいくつかあったためです。
実際に使う中で感じたデメリットは、大きく次の通りです。
とはいえ、これらは多機能さや冷却プレートというメリットとのトレードオフとも言える部分で、購入前に知っておけば納得して使える範囲だと感じています。
HYAY ハンディファンの口コミ・評判を調べてみた
自分の体験談だけでなく、HYAY ハンディファンの口コミ・評判もあわせて確認してみました。
購入を検討する際は、自分以外の使用者がどう感じているかも気になるところだと思ったためです。
Amazonや楽天、ブログなどで確認できた範囲での傾向をまとめると、次のようになります。
良い口コミの傾向
悪い口コミ・気になる点
なお、レビュー本文の直接引用は避け、あくまで確認できた傾向のみをまとめています。
実際に使ってみた私の感想と、Web上で見かけた一般的な口コミは、上記のように分けて捉えていただければと思います。
実際に使ってみた感想としても、冷却プレートやモニター表示への評価については私も同じ印象でした。
Lafutureポケファンとの違いを比較

携帯扇風機を探していると、比較対象になりやすいのがLafutureの「ポケファン」です。
私も両方を実際に使ってみたので、違いを比較表にまとめました。
| 項目 | HYAY ハンディファン | Lafutureポケファン |
|---|---|---|
| サイズ | 約78×37.5×140mm | 約53×20×94mm |
| 重量 | 約123g | 約57g |
| 風量 | 4段階 | 5段階 |
| 冷却プレート | あり(本体にプレート搭載) | なし |
| 携帯性 | ストラップ+カラビナ対応、卓上にも変形可 | 手首ストラップ+カラビナ対応、名刺サイズ |
| 価格帯 | セール時2,800円台〜3,000円台前後 | クーポン利用で1,500円前後〜 |
実際に最大風量同士を比べると、ポケファンの方が風が直線的で、冷たさが刺さるような強さを感じました。
一方HYAYハンディファンは、同じ最大風量でも広範囲にふんわり届く感覚で、ポケファンよりやや弱めです。

実際に両方を手に持って重さも比べてみると、ポケファンの軽さがはっきりわかる一方、HYAYハンディファンは片手で持てる範囲ながらもうひと回りしっかりした重みを感じました。
大きさで言えばポケファンが圧倒的にコンパクトですが、卓上に変形できたり冷却プレートが付いていたりと、機能性ではHYAYハンディファンに分があると感じています。
コンパクトさを最優先するならポケファン、機能の多さや冷却プレートを重視するならHYAYハンディファンという住み分けになりそうです。
ポケファンについては実際に使用したレビュー記事も公開しています。サイズ感や風量が気になる方はこちらも参考にしてみてください。

HYAYハンディファンのバッテリー寿命について
HYAYハンディファンにはリチウムイオン電池が搭載されているため、使用頻度によっては数年で持続時間が短くなる可能性があります。
内蔵バッテリーのため、経年でどうしても充電の持ちは少しずつ落ちていくものだと理解しています。
バッテリーの持ちに対する満足度としては、次のように感じています。
まだ使い始めて日が浅いため寿命については判断できませんが、現時点では充電持ちに不満はありません。
バッテリーは基本的に交換できない構造なので、寿命が来たタイミングで本体ごと買い替える前提で気長に使っていくつもりです。
最後に
今回レビューしたモデルは、冷却プレートのひんやり感と、卓上・手持ち・首かけ・ベルト通しといった多機能さを両立した携帯扇風機でした。
Type-C充電や残量モニター表示、誤作動しにくい長押し起動といった細かい使い勝手の良さも、日常使いで地味にありがたいポイントです。
冷却プレートの皮脂・指紋の付きやすさや、Lafutureポケファンほどのコンパクトさはない点、バッテリーが交換できない点は正直なデメリットとして覚えておく必要があります。
風だけでは物足りないと感じている方、冷却プレート付きのハンディファンなど機能性を重視する方には、検討する価値があると感じました。
まずは多機能で使い方いろいろな携帯扇風機を試してみたいという方は、HYAYハンディファンから検討してみてください。

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