革靴の甲にできる皺(シワ)、気になりますよね。
履くたびに深くなっていく折れジワを見て、「もうどうにもならないのかな」と感じたことはありませんか。
私も数年間100均のシューキーパーを使っていましたが、ストレートチップの革靴の甲のシワが伸びきっている実感がありませんでした。
そこでコロニルのシューキーパーに買い替えました。
あわせて、シワの原因やお手入れ・防水スプレーとの関係も気になり、Web上の情報を調べてみました。
結論から言うと、私の場合は100均のシューキーパーからコロニルに買い替えたことで、折れジワの伸び方が改善しました。
革靴のシワは歩くたびに屈曲する以上、完全に避けるのは難しいと言われていますが、シューキーパーでシワを伸ばし、クリームや防水スプレーで革の状態を保つことで、深くなりにくくできる可能性があると考えられます。
なお、この記事では「私が実際に体験したこと」と「Web上で一般的に言われていること」を分けて書いています。
| 内容 | この記事での扱い |
|---|---|
| シューキーパーで折れジワの伸び方が改善した | 私の体験談 |
| シワができる理由・クリームや防水スプレーとの関係 | 一般論(私自身が検証したものではありません) |
こんな方は参考にしてみてください。
革靴にシワができるのはなぜ?一般的に言われている3つの理由

革靴のシワは、主に「歩行による屈曲」「乾燥・油分不足」「靴のフィット感」が関係していると言われています。
歩くときは足の指の付け根あたりで靴が曲がるため、甲の部分にはどうしてもシワができるとされています。
これはどんな革でも起こることだそうです。
そこに革の乾燥や油分不足が重なると、革がしなやかさを失い、シワが深くなりやすいと言われています。
一般的に挙げられている理由を整理すると、次の通りです。
つまり、シワは「履けば必ずできる部分がある」一方で、乾燥やフィット感などの条件によって深さが変わると考えられています。
革靴のシワ伸ばしはシューキーパーで|100均から買い替えて変わったこと

ここからは私の体験談です。革靴のシワ伸ばしには、シューキーパーが役立つと感じました。
一般的にも、シューキーパーでシワを伸ばすことで、シワが深くなるのを防ぐと言われています。私の場合は、100均のシューキーパーでは横幅が物足りず、革靴の折れジワが伸びきる実感がありませんでした。

そこでコロニルのシューキーパー(Mサイズ)に買い替え、26.5cmのケンフォードKB48(ストレートチップ)に入れて使い始めました。
すると、100均のものでは伸びきらなかった甲のシワが、しっかり伸びるようになりました。
コロニル シューキーパーについては、サイズ感や100均との違いを別の記事で詳しくレビューしています。

私が実際に使って感じた違いは、次の通りです。
| 項目 | 100均のシューキーパー | コロニル シューキーパー |
|---|---|---|
| 価格 | 1セット400円 | 約3,000〜5,000円(販売店により変動) |
| 横幅 | 狭い | 広い |
| シワの伸び方 | 伸びきらなかった | しっかり伸びるようになった |
私の場合は、横幅の違いが最も大きな差だと感じました。
100均のシューキーパーでは甲の革が十分に張られませんでしたが、コロニルはしっかりテンションがかかり、折れジワが伸びやすくなりました。
100均のシューキーパーは1セット400円で、コロニルとの一番の違いは横幅の広さでした。
あくまで私が使った範囲での比較ですが、革靴のシワ伸ばしを考えるなら、靴に合った横幅のシューキーパーを選ぶ価値はあると感じています。
クリームでお手入れするとシワを予防できると考えられる理由

革靴のクリームでのお手入れは、シワを深くしにくくするために役立つと考えられています。ここからは私の検証ではなく、一般的に言われている内容です。
革は、お手入れをしないと水分や油分が不足して乾燥し、しなやかさを失っていくと言われています。
乾燥して柔軟性が落ちた状態で屈曲が繰り返されると、シワが深くなったり、ひび割れにつながったりしやすいとされています。
そのため、クリームで水分と油分を定期的に補給することが、革を長持ちさせるために重要とされており、月1回程度がお手入れの目安として紹介されています。
シワやひび割れが見られる部分は水分や油分が不足している可能性がある、という指摘もあります。
ただし、クリームの塗りすぎが革の硬化の原因になるとも言われているため、量は控えめにするのが安心です。
私自身はダブロックスのお手入れセットで、シューキーパーを入れたまま黒色のクリームを塗っています。
ただし、クリームでシワが予防できたかどうかを私自身が検証したわけではありません。
ダブロックスのお手入れセットは、別の記事でレビューしています。

防水スプレーで雨の日の革靴を守る|シワ予防につながると考えられる理由

雨の日に革靴を履く方は、防水スプレーでの対策もシワ予防につながる可能性があると考えられます。
こちらも私の検証ではなく、一般論です。
革靴は水に濡れると、革に含まれる油分が流出して乾燥が進み、基本的なお手入れが足りないと硬くなりやすいと言われています。
硬くなった革は、屈曲が繰り返されたときにシワやひび割れが入りやすいと考えられます。
防水スプレーは、水気が革にしみ込むのを防ぎ、雨ジミの予防にも役立つとされています。
そのため、革靴を雨の日に履く機会が多いほど、濡れによる革の傷みを減らす手段として意味があると考えられます。
なお、防水スプレー自体がシワを防ぐと明言している情報は、私が調べた範囲では見つかりませんでした。
あくまで「濡れによる乾燥・硬化を防ぐことで、間接的にシワの予防につながる可能性がある」という位置づけです。
私はクリームでお手入れした後の仕上げに、コロンブスのアメダス防水・防汚スプレーを使っています。
革靴の雨の日対策として、水を弾く力が少しアップした実感はありました。ただし、シワへの効果を確かめたわけではありません。
アメダスの使い方や、スプレー後のまだらへの対処法は、別の記事にまとめています。

最後に
革靴の皺(シワ)は、歩くたびに靴が曲がる以上、できること自体は避けにくいと言われています。
ただ、乾燥や油分不足、フィット感などの条件によって、深くなりやすさが変わると考えられています。
私自身が実際に変化を感じたのは、シューキーパーでした。
100均からコロニルに買い替えたことで、折れジワの伸び方が改善しました。
クリームでのお手入れと防水スプレーは、一般的に革の乾燥や硬化を防ぐ手段として知られています。
私自身がシワへの効果を検証したものではありませんが、革靴を長く履くための習慣として取り入れる価値はあると思います。
私の場合はシューキーパーを見直したことで、折れジワの伸び方に変化を感じました。
もし今使っているシューキーパーでシワが伸びきらないと感じているなら、サイズや横幅を見直してみるのも一つの方法だと思います。
そのうえで、余裕があればクリームや防水スプレーを組み合わせて、革靴の状態を保ってみてはいかがでしょうか。
参考にした情報源(一般論の部分は、以下の内容をもとにまとめています)

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