洗濯が終わって衣類を取り出したら、ワカメのような黒い物体がべったり付着していた…そんな経験はありませんか?
私も同じ状況でした。原因を調べてみると、洗濯槽の裏側に溜まったゴミやカビが洗濯中に剥がれて浮遊し、そのまま衣類に付着してしまっていたのです。
見た目にもかなり気持ちが悪く、これはさすがに放置できないと感じました。
そこで試したのが、シャボン玉石けんの洗たく槽クリーナーです。粉タイプの製品で、価格は1,180円(税込)でした。
結論から言うと、効き目は抜群でした。3時間放置している間にどんどん黒カビが浮いてきて、洗濯槽の中も衣類も見違えるほど綺麗になりました。
ただし、服の生乾き臭までは改善されなかった点は正直にお伝えしておきます。
こんな方は参考にしてみてください。
- 洗濯後の衣類にワカメ状の黒い汚れが付着して困っている方
- 洗濯槽の黒カビ・においが気になっているが掃除方法が分からない方
- 粉タイプと液体タイプ、どちらの洗濯槽クリーナーを選ぶか迷っている方
- シャボン玉石けん洗たく槽クリーナーの具体的な使い方を知りたい方
洗濯物についた”ワカメ状の黒い汚れ”に気づいた経緯

洗濯後に衣類を取り出す際、ワカメのような黒っぽい物体が付着していることに気づいたのが、そもそものきっかけでした。
調べてみると、これは洗濯槽の裏側(外槽との隙間)に溜まったゴミやカビが、洗濯中の水流で剥がれ落ちて衣類に付着したものだと分かりました。
洗濯槽は普段見えない部分だからこそ、汚れが溜まっていることに気づきにくいのだと実感しました。
実際、お気に入りのシャツにまでワカメ状の汚れがくっついていたときは、さすがに見過ごせないと感じました。
何度もすすぎ直す手間もばかにならず、根本的に洗濯槽そのものをきれいにする必要があると考えるようになりました。
そこで選んだのが、粉タイプで洗浄力に定評のあるシャボン玉石けんの洗たく槽クリーナーでした。
シャボン玉石けん 洗たく槽クリーナーの使い方【10ステップで解説】

使い方自体はシンプルですが、お湯の入れ方や放置時間など、押さえておきたいポイントがいくつかありました。
というのも、洗濯機の運転を一度止めてお湯を追加するという工程が挟まるため、手順を知らずに進めると失敗しやすい作業だからです。
実際に私が行った手順は以下の通りです。
1. 洗濯機の電源を入れ、標準サイクルで運転を開始する
2. 水が溜まり始めたら一度ストップし、40〜50度のお湯を注ぐ
3. 再スタートし、水が少し足される程度までお湯を追加する
4. 水が追加されて洗いが始まったら、再度ストップする
5. お湯が溜まっている状態で、洗濯槽クリーナーの粉を1袋すべて投入する
6. そのまま3時間放置する
7. 再スタートし、標準の洗いを1サイクル回す
8. 洗濯槽の中を見ると黒カビが大量に浮いている状態になる
9. サイクル終了後、槽内に残ったワカメ状の汚れをしっかり拭き取って掃除する
10. 汚れがひどい場合は、もう1サイクル回すとさらに黒カビが出てくることがあるので、納得いくまで複数回繰り返してもよい
お湯は満杯まで入れるとエラーになることがあるため、絶対に満杯にしないでください。水位が少し足される程度で止めておくのが安全です
この注意点を知らずにお湯を入れすぎると、洗濯機がエラーを起こして作業がやり直しになってしまいます。手順2〜3のお湯の量だけは、特に慎重に確認しながら進めることをおすすめします。
3時間放置後、槽内に黒カビがごっそり浮いてきた

粉末を投入して3時間放置している間、黒カビがどんどん水面に浮いてくるのが確認できました。
粉末に含まれる洗浄成分が、洗濯槽の裏側にこびりついていたカビやゴミを少しずつ剥がし、水中に溶け出させているのだと思います。
放置時間が長いほど、汚れが浮いてくる量も増えていく印象でした。
ここまでハッキリと目に見える量の黒カビが浮いてくるとは、正直想像していませんでした
3時間経過後に蓋を開けたときの水面は、黒い破片で埋め尽くされているような状態で、これまで自分が使ってきた洗濯槽がどれだけ汚れていたのかを思い知らされました。
粉タイプの洗浄力の高さを、目で見て実感できた瞬間だったと言えます。
洗浄後の変化!洗濯槽の中も衣類も見違えるほど綺麗に

標準の洗いサイクルを回し終えたあと、槽内に残ったワカメ状の汚れをしっかり拭き取ってみると、洗濯槽が見違えるほど綺麗になりました。
浮いてきた黒カビをそのままにしておくと、また衣類に付着してしまう可能性があるため、拭き取り作業まで含めて一連の作業だと考えるとよさそうです。
実際にその後の洗濯では、これまで悩まされていたワカメ状の汚れが衣類に付かなくなりました。
洗濯槽のにおいも、なんとなく気にならなくなったように感じています。
汚れがひどい場合は複数回繰り返してもよいとのことでしたが、私の場合は1回でも十分な効果を実感できました。
粉タイプの洗濯槽クリーナーが効果的だと感じた理由

これまで液体タイプの洗濯槽クリーナーを使ったこともありますが、今回の粉タイプの方が明らかに洗浄力が高いと感じました。
液体タイプは槽内をゆっくり除菌・洗浄するイメージなのに対し、粉タイプは化学反応によって汚れを一気に剥がし取るような使用感があったからです。
3時間という短い放置時間でここまでの汚れが浮いてきたことからも、その違いが分かります。
- 粉タイプ:洗浄力が高く、汚れが目に見えて浮いてくるので効果を実感しやすい
- 液体タイプ:手軽だが洗浄力は穏やかで、頑固な黒カビには物足りなさを感じることがある
- 共通の注意点:どちらも放置後は槽内に残った汚れの拭き取りが必要
液体タイプで満足できなかった経験がある方ほど、粉タイプへの切り替えで効果の違いを実感しやすいと思います。
使用してわかった気になる点・デメリット

効果には満足している一方で、正直に伝えておきたいデメリットもあります。
それは、服の生乾き臭までは改善されなかったという点です。洗濯槽クリーナーはあくまで槽内のカビ・汚れを除去するためのものであり、部屋干し特有のにおいの原因菌に対しては別の対策が必要だと感じました。
実際、クリーナー使用後も部屋干しをした日には、これまでと同じように生乾き臭が気になることがありました。
洗濯槽の黒カビ対策と生乾き臭対策は、切り分けて考えた方がよさそうです。
洗濯槽そのものの汚れやにおいは大きく改善されるものの、生乾き臭まで一気に解決してくれるわけではない点は、購入前に知っておいた方がよいポイントだと思います。
最後に
シャボン玉石けんの洗たく槽クリーナーは、洗濯物に付着するワカメ状の黒カビ汚れを、粉タイプならではの高い洗浄力でしっかり解消してくれるアイテムでした。
3時間の放置中にどんどん黒カビが浮いてくる様子は、正直かなりの衝撃でしたが、その分効果を実感しやすいとも言えます。
使用後は洗濯槽の中も衣類も見違えるほど綺麗になり、ワカメ状の汚れが付かなくなりました。
ただし、服の生乾き臭までは改善されない点には注意が必要です。お湯を満杯まで入れるとエラーになることがあるため、手順どおり水位には気をつけて作業してください。
洗濯後の衣類にワカメ状の汚れが付いて困っている方、液体タイプでは物足りなさを感じていた方には、特に試してみる価値のあるアイテムだと思います。
1,180円というコスパの良さも含めて、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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