公園で家族みんなが入れる日よけを用意したいとき、どんなテントを選べばいいか迷いますよね。大掛かりすぎないものを選びたいという方も多いと思います。
今回は、実際に購入して公園で使った「コールマン スクリーンシェード(グレージュ/3〜4人用)」の体験談です。使った場所は公園のみで、キャンプ場での使用経験はありません。
結論から言うと、デザインがよく、設営後は安定していて、家族4人(大人2人・小学生2人)が中に入って横になれました。一方で、冷感仕様ではないため、暑い日は設営場所を選ぶ必要があると感じました。
こんな方は参考にしてみてください。
結論:コールマン スクリーンシェードはこんな方におすすめ

私が公園で使ってみて、おすすめだと感じたのは次のような方です。デザインのよさと、設営後の安定感が一番の魅力でした。
公園でたくさんのテントを見かけましたが、その中では一番カッコよかったというのが率直な感想です。公園のピクニックで使うのに、決して大掛かりではありませんでした。
おすすめしたい方
注意が必要な方
商品概要と選んだ理由|コールマン スクリーンシェード

私が購入したのは、公園で家族4人で使うための、定員3〜4人のモデルです。
私がこのシェードを選んだ理由は、次の4つです。
なお、ちょっとしたキャンプに使えそうというのは購入時の期待で、キャンプ場での使用経験はありません。
スペックは商品ページ(2026年10月11日確認)の記載に基づいています。体験した内容とは分けて、この表で整理しておきます。
| 項目 | 内容(商品ページ) |
|---|---|
| 使用時サイズ | 約210×180×120(h)cm |
| 収納時サイズ | 約φ15×60cm |
| 重量 | 約3kg |
| 定員 | 3〜4人 |
| 耐水圧 | 約500mm(フロア:約1,500mm) |
| 材質 | シェードスキン:68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水)/フロアシート:ポリエチレン/フレーム:FRP約φ9.5mm |
| 付属品 | 砂袋、ペグ、収納ケース(ハンマーは付属しない) |
メーカーの説明では、デイキャンプに適していること、風に強いクロスポール構造であること、床からの水の浸み込みを抑えるPEフロアであることなどが挙げられています。
耐水圧や防水性はあくまで商品ページのスペックで、私は雨の日に使っていないため体験としてはお伝えできません。
コールマン スクリーンシェードの組み立て方・設営(ペグ4本・ポール2本)

ポールは2本で、私は4つの角をスチールペグ4本で固定しました。ここでは、付属の説明書の内容と、私が気づいたことを分けて書きます。
説明書によると、設営場所は水はけがよく、できるだけ平らな場所を選ぶようにとあります。石や木の枝などは、事前に取り除いておくそうです。
説明書の設営手順(要約)
- シェードスキンを広げ、ポールを伸ばしてスリーブに通し、一方の端をエンドピンに差す(ポールの各節は完全に差し込み、スリーブには引っ張らず押し入れる)
- スリーブを持ちながらポール2本を押し入れ、シェードを立ち上げる(ポールのはね返りに注意)
- 立ち上がったらポールを手前のエンドピンに差し、最後にシェードのフックを各ポールに掛ける(指を挟まないよう注意)
- 砂袋を使う場合は四隅に結んで砂に埋め、スチールペグを使う場合は四隅のループをペグで固定する(フロアのしわが無くなるよう、ループを少し引っ張りながら固定)
私はスチールペグ4本で固定し、砂袋は使っていません。なお、ハンマーは付属しないため、ペグを打つ道具は公園へ持っていく前に準備しておくと安心です。
筆者の気づき
先にポールをスリーブに通す作業を行い、シェードを立ち上げてから、フックをポールに掛けるとやりやすいと感じました。
スリーブへの通し作業とフック掛けを同時に行うと、やりづらかったです。この順序は、説明書の手順(スリーブにポールを通す→立ち上げ→最後にフックを掛ける)と同じです。
4面の開閉と使い勝手(メッシュ面・フルオープン/フルクローズ)

このシェードは4面が開きますが、2面ずつ開き方が違います。私が実際に見た構造は、次のとおりです。
| 面 | メッシュ | 開き方(筆者が確認) |
|---|---|---|
| 2面 | あり | 3分の2くらいの高さまで開く |
| 残り2面 | なし | 半分程度開く |
メーカーの説明では、ドアパネルのフルオープン・フルクローズが可能とされています。ただし、私が見たのは上の表のとおりで、4面すべてが同じように全開になるとは言えません。
面ごとに開き方が違う点は、設営前に知っておくと戸惑わないと思います。
風に強い?設営後の安定感と使うときの注意

設営後は、かなり安定していて、風にも強いと感じました。ただし、風の強さについては、情報を分けて整理しておきます。
「風に強い」と感じたのは、あくまで私が公園で使ったときの話です。風が強い日は、無理に使わない判断が大切だと思います。
家族4人で使った感想(広さ・高さ・圧迫感)

公園で家族4人(大人2人・小学生2人)が中に入り、横になることができました。商品ページの定員は3〜4人なので、4人は定員いっぱいの人数です。
高さがそこそこあるので、中に入っても圧迫感がありませんでした。

それでいて、公園の簡易なピクニックとしては決して大掛かりではありません。ポップアップテントよりは少し本格的なテントという印象でした。
家族で横になれたのは、公園での使用です。広さの感じ方は人数や体格によっても変わると思うので、あくまで我が家の体験としてお読みください。
UVカットと暑い日の使い方(木陰に建てるのがおすすめ)

UVはカットしますが、冷感仕様ではありません。そのため、やや気温が高い日は、木の近くの木陰に建てるとちょうど良いと感じました。
コールマン スクリーンシェードのたたみ方のコツ(ファスナーを閉めきらない)

たたむときのポイントは、ファスナーをきっちり閉めないことです。ファスナーを閉めきると空気が抜けず、たたむときにボリュームが出てやりにくいと感じました。
説明書では、たたみ方は次のように紹介されています(要約)。
- ポールを全て外し、シェードの四隅をきれいに広げて四角形にしてからたたむ
- 前部・後部・両側面の順に折りたたみ、1/4のサイズにたたんで、30cm程ずらしてもう一度縦にたたむ
- ポールを折りたたんでポールケースに収納し、シェードをポールケースを芯にして巻き、キャリーバッグに収納する
ポールをしまうときは、真ん中から折りたたむとショックコードに均一にテンションがかかり、寿命を延ばせると説明書にあります。
ファスナーの件は、説明書の内容にはない私の気づきなので、たたむときは両方を意識すると良いと思います。
コールマン スクリーンシェードの口コミ・評判

Amazonの評価は、2026年10月11日時点で4.4/5(1,889件の評価、346件のレビュー/グレージュ 3〜4人)でした。星の割合は、星5が60%、星4が27%、星3が9%、星2が1%、星1が3%です。
ここからは、私が確認した範囲のレビューで目立った傾向です。すべてのレビューを集計したものではありません。
一方で、少数ですが次のような声もありました。サイズが想像より小さい、大人が多いと狭いという注意、雨のときの浸水を気にする声、ポールの差し込みや立ち上げにコツが要るという声です。
口コミは「こういう声もある」として、購入前の参考にしてください。
最後に
コールマン スクリーンシェードは、デザインがよく、設営後は安定していて、家族4人で公園で過ごせるテントでした。
組み立ては、先にポールをスリーブに通してから、立ち上げて、最後にフックを掛けるとやりやすかったです。たたむときは、ファスナーをきっちり閉めないのがポイントでした。
暑い日の日向では、テント内が暑くなるかもしれません。冷感仕様ではないので、木陰に建てるのがおすすめです。
なお、私が使ったのは公園のみで、キャンプ場での使用や雨の日の使用感は確認できていません。風が強い日は、説明書のとおり使用を控えてください。
公園で家族と過ごす日よけを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。


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